2020年3月に発売されたNintendo Switchの「あつまれどうぶつの森」ですが、新型コロナウィルスの影響で品薄状態となり、Switch本体がなかなか購入できない状態になっています。また、同時に発売された「Nintendo Switch あつまれどうぶつの森 セット」も、ものすごい人気となり大手電気店、ECサイトでも瞬殺されるような状況かつ予約中止となるような状況でした。
私もずっとSwitchを買おうと思っていたクチだったのですが、なかなか購入に踏み切れず…このタイミングで新型コロナウィルスとなってしまい、ますます購入できない「難民」になっていました。転売屋からは絶対に買わない!!と決めいろんなECサイトで抽選申し込みをし続け落選の日々でしたが、2020年9月についに当選し手に入れることができました。
今更ですが「どうぶつの森版Switch」の開封の儀と、SDカードの検証も行いましたので記事にしたいと思います。
ヨドバシ・ドット・コムで当選〜「開封の儀」〜
各種サイトで申し込み続けましたが、最終的に当選したのは「ヨドバシ・ドット・コム」でした。ヨドバシ・ドット・コムでの抽選条件は、以前に購入履歴があるかどうか、だったような気がします。
梱包はいつものヨドバシのダンボールで届きました。
待ちに待った、「Nintendo Switch あつまれどうぶつの森 セット」です!
これが欲しいがために、何度も抽選・時間がかかりました…。
今回は無人島に行く話なんですよね。そんなワクワク感が伝わるパッケージです。
内容物の確認
中身を確認してみました。
- 本体
- コントローラー
- コントローラーのストラップ
- スタンド(ドック)
- コントローラーのグリップ
- ACアダプター
- HDMIケーブル
- セーフティガイド
となっていました。説明書は同梱されておらずインターネットで確認するみたい。ゲーム機本体の説明書を読むのが個人的には好きなので残念ではありますが、時代の流れですね。
本体を縦置きかつテレビに接続するためのスタンド(ドック)ですが、あいつの絵が描かれています。
悪魔め!!
私、どうぶつの森は初めてではありません、
古くはゲームキューブ版の「どうぶつの森+」からやっています。
あの描かれている動物はあの当時からいた、「悪魔のローンを組む悪魔のたぬき」です。
しかも、なんか子供なのか子分なのかよくわかりませんが、もう2匹いるようです。
そんな忌まわしき過去の記憶を振り返りつつも、Switchの導入を勧めます。
液晶保護シートは定番の「ホリ 指紋防止タイプ」に
Switchは携帯ゲーム機としても使えるため、本体に液晶画面が当然あります。個人的な印象ですが、スマホやゲーム機は皮脂のギラつきが目立つため「アンチグレアタイプ」の液晶保護フィルムをよく使っています。ディスプレイの鮮やかさは若干落ちますが、指紋がつきにくいというのは大きなメリットだと思います。
このホリの液晶保護フィルムもぴったり貼れるため、高評価なのも頷けるところです。私も全く問題なく貼り付けることができました。
ちなみに本体の裏側ですが、「Nintendo Switch あつまれどうぶつの森 セット」では特殊なデザインになっています。無人島の生活をシルエット的にデザインしたような感じです。
ついでにPROコントローラーを買っておいた
当選が決まってから、Nintendo Switchの情報を収集するにつれ、本体付属のコントローラー(Joy-Con)の評判が少しよくないのを見かけるようになりました。私の使用用途を考えた場合ですが屋外での使用はあまりないため、ちゃんとしたコントローラーが必要になるかも。どうせ買うならちゃんとした純正を、ということでPROコントローラーを購入しました。楽天のポイントが余っていたので楽天ブックスでポイント購入です。
ボタンもスティックもグリップ部も大きく、安定感があるコントローラーです。完全なブラックではなく一部スケルトン仕様になっています。
本体との接続はUSB-typeC、無線接続もできるコントローラーなので充電時に使う程度だと思います。何十時間もヘビーに使う場合は有線接続のまま使用する可能性もありますが、少ないケースでしょう。
type-cのケーブルはセットでついています。買い足す必要はありません。
保存領域拡張用のMicroSDとして、SAMSUNG EVO PLUS 128GBをつけてみた
「Nintendo Switch あつまれどうぶつの森 セット」ですが、あつまれどうぶつの森 のソフト自体は本体の記憶領域にプリインストールされている状態で出荷されているようです。となるとゲームカードの同梱セットではないため、最初から本体の保存領域が厳しいことが想定されます。そこでNintendo SwitchはMicroSDを指すことで記憶領域の拡張ができることから、こちらも事前に購入しておくことにしました。
買ったのは、定番のSAMSUNG EVO PLUS の128GBモデルです。以前、当サイトでもHUAWEIスマホやタブレットにSAMSUNGのEVOシリーズのMicroSDの紹介をしましたが、特に不自由なく現在も使用できています。安定性に問題は比較的少ない+安価ということもあり、SwitchでもSAMSUNG製を選んでみました。
SAMSUNGのMicroSDはSDカード用のアダプターがついているようです。今回もついていました。使うことは少なく、どんどん溜まっていきます…。
Nintendo SwitchへのMicroSDを挿入場所ですが、一見わかりにくい場所にあるというのが第一印象です。本体背面のスタンドを立ち上げるとMicroSDカード挿入部分が顔を出します。
無事に収まりました。その後本体の起動して認識できるか確認しましたが、全く問題なく使用できています。
まとめ
今回は今更感もありますが「Nintendo Switch あつまれどうぶつの森 セット」の内容を紹介しました。セットと同時に購入したコントローラー、液晶保護フィルム、MicroSDはどれも定番ですので、まったく問題なくセット・動作できています。
ゲーム内容はやはりお約束の悪魔のローンをいきなり組まされる展開になったSwitch版のどうぶつの森ですが、昔ほどできないにしてもボチボチやっていきたいと思います。
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