「日替わり内室」のポイ活案件、権勢150万達成を試してみました。
ポイ活案件としては比較的高額で他のゲームの広告にはやたらと登場する「日替わり内室」。
案件を試してみたところ、他のポイ活案件よりも難易度は低く簡単に達成することができました。
この記事では、私が行なった権勢アップの手段を簡単ではありますが紹介します。
参考になれば幸いです。
結論【門客:石田三成+美人:甲斐姫の集中強化で権勢を稼ぐ】
権勢は門客のステータス向上で上がるため、初期に入手する「石田三成」と対応する姫の「甲斐姫」を集中強化することで権勢の大幅向上が見込めます。
丹薬等のアイテムを集中投下する
ステータス向上には銀両を使って門客のレベルアップを行っていくのですが、レベルアップの他に「丹薬」と呼ばれるステータスを向上するアイテムがあります。
この「丹薬」を石田三成に集中して使用します。
素質が高い+姫効果で権勢の大半を占めるようになる
石田三成の素質が高めなので、通常のレベルアップでもステータスはそれなりに向上します。
さらに姫効果でステータスのブーストを狙います。
門客毎に対応する姫がいるのですが、石田三成に対応する姫である「甲斐姫」に対しアイテムを集中的に投下することで、元のステータス×数パーセントの派生効果を得ることができます。
丹薬を石田三成に集中投下するのも派生効果を最大限に高めるためです。
12日目で権勢100万、15日目で権勢150万達成
日々のログインやイベント等で元宝やアイテムを入手するので、適度に使用しつつ進めた結果、12日目に権勢100万、15日目に権勢150万を達成しました。
マメにログインしプレイすればもう少し早く達成することも可能な印象ですが、私のようなボチボチプレイでも30日以内の達成は容易です。
150万達成時のユーザー情報は以下になります。官位は正六位までですね。
門客のレベルは以下のような状況でした。石田三成・真田幸村を中心に各キャラのレベルを上げていきます。
日替わり内室は古代中国王朝の官吏ゲーム
「日替わり内室」は古代中国王朝の官吏(役人)となって、内政や戦闘を行うことで朝廷内で成り上がっていくゲームです。
内政や戦闘といっても特に考える必要はなく、赤通知の箇所や下の画像のようなメイン任務を消化することでゲームは自然に進んでいきます。あまり悩む箇所はありません。
アクション系の要素はないので誰でも対応できる
戦闘も自動で決着するので、アクション要素はありません。戦闘時は放置プレイです。
広告も一切ないためストレスフリー
日替わり内室は無料ゲームにありがちな広告視聴がまったくありませんでした。
ログインすればゲームに集中できるためストレスフリーで進められる印象です。
18禁の要素があるため、大人向け
ゲームタイトルのように、姫が何人も側室として追加され、適度に「お相手」しないといけませんw
「お相手」した結果、子供(継嗣)が産まれます。継嗣を育てることでも権勢がわずかに上がるので、日々のお相手も大事な任務となります。
ポイ活サイトの付与基準の多くが権勢150万
「日替わり内室」ですが、多くのポイ活サイトの案件になっているようです。
サイトによっては様々な条件があるようですが、「権勢150万達成」というのがメインの条件になっていることが多いようです。
権勢150万達成のポイント
権勢150万達成に向けたポイントを列挙してみます。
赤通知になっている箇所はなるべく対応する
ゲーム中、赤通知になっている箇所の多くは銀両・食料・兵士の入手やアイテムが入手できたりします。
ログインした際は積極的に消化しましょう。ゲーム開始直後はプレイ頻度も多くなりますが、慣れてきたら数時間に1回のレベルで問題ありません。
公務は序盤は官位を上げるための政績が増えるもの一択で良いとおもいますが、従六位くらいから官位を上げるのが大変になってきます。目的が権勢のアップなので、中盤以降は銀両や丹薬が入手できる場合は政績よりも優先したほうがよいでしょう。
2日目にゲットする門客:石田三成を集中強化する
門客で優秀なのが、初日にガチャでゲットできる真田幸村と2日目ログインでゲットできる石田三成です。両方とも強化することになりますが、特に丹薬は石田三成に集中的に使っていきましょう。
なぜ、石田三成なのか?それは対応美人の甲斐姫が7日目に必ずゲットできるからです。
後述しますが、姫の親密度を上げスキルを上げることで、対応する門客のステータスが上がります。ステータスの上がり方も、元の数値×数パーセントという上がり方をするので、集中的に強化することで効率の良い数値向上が狙えるわけです。
7日目にゲットする美人:甲斐姫に恩寵を集中投下する
美人(側室)もゲームを進めるにつれ何人も増えていきますが、7日目のログインでゲットできる甲斐姫までは、アイテムも元宝も何も使用しません。
7日目に甲斐姫を入手したら、恩賞にてアイテムを使用し親密度と魅力を一気に上げていきます。
寵愛でも親密度と経験値は上がりますが、元宝の消費量が右肩上がりになってしまうので、親密度20位までは元宝で上げます。残りはアイテムで上げていったほうが元宝の節約になります。
親密度を上げることで対応する門客のスキルを上げることができるようになります。(美人経験値は別途必要)
毎日12時、20時の蛮族イベントはできれば参加する
12時の蛮族兵の襲来イベント・20時の蛮族王の襲来イベントは、弱くてもとにかく参加しましょう。
弱くてもある程度はポイントが貯まります。貯まったポイントはレベル上限突破となる子爵や男爵に上がるためのアイテムと交換できるので、可能な限り参加しておきましょう。
元宝の主な使用箇所
ゲーム内の通貨である元宝もゲームを進めるにつれてどんどん貯まっていきます。どんどん使ったほうが達成の日数も早まるかもしれません。(私はあまり使用していないので時間がかかっているのかも…)
私の主観ですが確実に元宝を使ったほうが良い場面は以下になると思います。
- 日々の卸問屋での買い物
- 美人の親密度(20まで)
- 継嗣の結婚探し
- 余ったら、卸問屋で丹薬か巻物のパックを購入
毎日のランキングを覗くだけでも元宝はもらえます。少なくとも日々の卸問屋の買い物のうち、「銀票」と「翡翠の心」は毎日購入したほうが賢明です。
まとめ
「日替わり内室」の権勢150万達成に向けたポイントをあげてみました。
最大のコツは、2日目の石田三成、7日目の甲斐姫に対し、集中的にアイテムを使用し強化することです。
集中的に強化しつつ、残りの門客のレベルアップ・イベント消化で30日以内の達成は容易に可能と判断しています。
適度にゲームを楽しみつつ、小銭稼ぎしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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