新緑が眩しい季節になりました。
2021年5月の時点では、まだ新型コロナウィルスが蔓延している状況で中々遠出をすることができません。
そこで在住の沼津市内で無料で公園で子どもたちを遊ばせようと、愛鷹広域公園に出かけてみました。
愛鷹広域公園の場所
愛鷹広域公園は沼津市北部の愛鷹山山麓に広がっている公園です。
陸上競技場や野球場やサッカー場などもあり、静岡県東部のスポーツ競技場としては大きな規模となっています。
東名高速 沼津ICから車で5分程度ですね。沼津中心市街地からは少し離れています。
公園内にアスレチック遊具がある
そんな愛鷹広域公園ですが、公園の一角にinn the parkと呼ばれている、宿泊施設があります。沼津市民の方は旧「少年自然の家」をリノベーションしたもの、と言えば伝わるかも。inn the parkの一部に広い芝生公園とアスレチック遊具があり、小さなお子様を遊ばせるには良い場所になっています。
芝生公園
上の画像は5月の連休中に訪れた際の写真です。
たぶん通常よりも人は多めですが、新緑に囲まれリフレッシュできる環境だと思います。
樹の下など日陰もありますが、余裕があればテント等も持っていくのも一考です。
連休中や週末はイベントもやっていることが多いらしく、訪れた日も芝生カフェのブースがありました。太陽の下でのお茶もいい感じです。
アスレチック遊具は3つ
芝生公園の南側(地図でいうと下の森の中)に、アスレチック遊具が存在します。
遊具は3つなので、他の公園に比べると多くはありません。
1つ目ですが、写真ではうまく撮れていませんが、奥に小さなジップラインのような遊具があります。
小さなお子さんでは一人で遊ぶのは難しいですね。保護者の方がぶら下がる部分まで抱えて上げる必要があります。
小学校3年生以上くらいであれば、一人でも遊べるかと思います。
2つ目は手前で綱のトンネルのようなものが組まれている遊具ですね。
これもトンネル部分は小さな子(未就学児)は少し難しいかもしれません。
3つ目は少し長めのローラー滑り台です。
写真の手前の遊具ですね。滑り台のローラー部分が写っていませんが、長さは10m弱くらいはあったように思います。
小さい子も大きい子もちゃんと並んで順番を待って滑っていました。
公園の規模の割にはアスレチック遊具は3つだけですが、他の公園にはないような大型の遊具があるのが印象的です。
注意事項としては、森の中にあるので、少し水はけがよくないこと。前日が雨だった場合はぬかるんでいる可能性が高いです。その場合は長靴を持参したほうが良いかもしれません。
inn the parkのテント
芝生公園の西側に、空中に浮かんでいるような白い球状のテントがあります。
これもinn the parkの宿泊施設とのこと。
森の中に浮かんでいるように見えるので、かなりインパクトがありますね。インスタ映えします。
旧「少年自然の家」の建屋のほうもキレイにリノベーションしているらしく、そちらにも普通に泊まれるとのことです。
まとめ 晴れた日に芝生公園でピクニックしつつ子供は遊具で遊ぼう!
愛鷹広域公園のアスレチック遊具を中心に紹介しました。
晴れた日に芝生公園でのんびりしつつ(芝生カフェがあれば飲み物も頂きつつ)、子どもたちは森の中の遊具で走り回る。
少し日常生活とは異なる、アクティビティになると思います。
アスレチックの遊具は少ないですが、芝生公園で遊ぶのもセットで考慮すれば良い感じになりますね。
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