【在宅勤務】今更ながらテレワークを開始して感じたこと【リモートワーク】

Laptop Work Coffee Chart Man  - Firmbee / Pixabay生産性向上
Firmbee / Pixabay

2020年の新型コロナウィルスのパンデミック以降、定着したのがテレワーク(在宅勤務・リモートワーク)でした。

地方在住の私にとっては縁がない話だったのですが、先月から週2の部分テレワークを導入することになりました。

テレワークを初めてからの気づき改善点気をつけるべきポイントについて書いてみたいと思います。

テレワークのはじまり

本業がIT系の仕事をしているのもあって、本来ならばテレワークは比較的導入しやすい仕事をしています。

ところが、IT系って打ち合わせが以外と多いです。朝会、レビューミーティングなど、面前で行うのが当たり前でした。

「直接会えないので、様子がわからない。」「部下がサボっていないか不安…」

私もこのような感想を持ち、あまり積極的ではありませんでした。プチ管理職であるのもありますが。

ある日、会社の別部署の人からある本を紹介されました。
「リモートワークの達人」という本です。

コロナ以前にテレワーク(リモートワーク)を積極的に進めていた、アメリカのIT企業の事例が書かれていました。

「今までの感想は偏見だ。部分的にもテレワークを進めてみよう」

という思いに至り、私の業務・チームのテレワーク対応を決断しました。

テレワークのメリット

もうすでに導入事例も多いのでわかっていたことではあるのですが、私が実感したメリットを挙げてみます。

  • 通勤時間がない(時間の有効活用化)
  • 割り込みが少ない(集中できる)

通勤時間がない

朝夜の通勤時間がなくなるのは本当に大きなメリットです。

私の場合、会社への通勤時間が1時間程度あるので、1日あたり合計2時間の自由に使える時間が増えることになります。

家族の時間を増やしたり、自己啓発(読書)に使ったり、副業に使ったり…。

有限な資産でもある時間が増えるのが一番大きなメリットです。

割り込みが少ない

会社での仕事中は、よく割り込みが発生します。「〇〇さん、急ぎでこれやって」みたいな依頼ですね。

この割り込みが圧倒的に少なくなります。自分のペースで仕事ができます。

テレワークのデメリット

一方で、やはりデメリットもあるように感じました。個人的に感じたのは以下でしょうか。

  • 打ち合わせ時の相手のニュアンス、雰囲気が読めない
  • 雑談がやりにくい

打ち合わせ時の相手のニュアンス、雰囲気が読めない

特に初めて会うお客様・メンバー(同僚)の場合は顕著です。

テレワークの場合、ZoomやTeamsなどのテレビ会議形式の打ち合わせがメインになりますが、相手側の映像(ビデオ)を切られることも多く、こちらが話した内容の反応を細かく追うことができません。

私だけかもしれませんが、話した内容の反応で次の会話の内容を変えることもあるので、反応が読めないと一方通行の打ち合わせになってしまうこともあります。

理想は初回打ち合わせは対面で、次回以降はテレビ会議OKとするなどの柔軟な対応が必要かもしれません。

雑談がやりにくい

「割り込みが少ない」というメリットと表裏一体ではありますが、どうでもよい会話・雑談ができないのは思ったよりもデメリットです。

雑談の中で仕事のアイデアや気づきを得ることも多いですからね。

雑談OKな場を意識的に設けるのも必要になってくると思います。

メリット・デメリットを踏まえて導入した内容

メリット・デメリットは発生しうる事象・リスクとしてわかっていたことではありました。

そこで、テレワークを導入した私の業務・チームにおける対応策は以下ですね。

  • 稼働日全てをテレワークではなく、週2日から開始
  • 会話なんでもOKの朝会を実施

稼働日全てをテレワークではなく、週2日から開始

今までテレワークを行っていない会社・チームが急にテレワークに移行するのはかなりのリスクです。

「リモートワークの達人」でも少しずつ導入してみることを推奨していました。

そこで、まずは週2日からテレワークを開始しています。雑談がテレビ会議うまくできるか不安だったので、雑談などは出社日に集中して行うようにしています。

会話なんでもOKの朝会を実施

毎日決まった時間に朝会と称して、話題何でもOKのミーティングの場を設けています。

日々の進捗確認にも使いますが、メインは簡単な質疑応答や雑談ですね。

わざわざ、メールやビジネスチャットで聞くのも微妙な内容について、積極的に発言するように促しています。

当初はあまり会話もありませんでしたが、敷居が低いのもあってようやく定着してきた感じです。

まとめ

テレワークという言葉も一般化してきたところですが、実際の運用については試行錯誤の連続です。

「リモートワークの達人」の事例はアメリカだからできる面も多分にあり、日本向けには文化的側面も考慮してローカライズする必要があると思います。IT業界は契約の問題もありますからね。

ただ、うまくやればメンバーの負荷軽減による生産性向上は十分に狙えると感じました。

テレワーク、少しでも導入できる会社は導入していきたいものです。

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