2022年最初のApple Event で、iPhone SE 2022 (第3世代)が発表されました!
現在のiPhoneで最も安いモデルになりますが、中身はA15 Bionic搭載となりiPhone 13 と同じチップ。
カメラや画面は現行のiPhone SE 2020(第2世代)とほぼ変更なし。
iPhone 8 以前のユーザーや、Androidユーザーを取り込む戦略を持ったiPhoneですね。
私はずっとiPhone 6s plusを使っていたので、いよいよ買い替えと判断。
予約開始日にアップル公式サイトのAppleStoreで早速予約してみました!
この記事では、以前紹介したApple Gift Cardからアカウント残高に追加した後で、無事に予約できたのか?
問題となるポイントはないのか?
身銭を切って紹介したいと思います。
iPhone SE 2022(第3世代)の購入を検討している人には参考になると嬉しいです。
楽天のApple Gift Card購入でチャージした残高で予約
3月に2022年の初回のApple Eventがあると想定し、1月からApple Gift Cardによるアカウント残高追加を進めていました。
詳細なブログ記事は以下です。
SPUやイベントと絡めれば、楽天ポイントもザクザク貯まりますよ!
落とし穴:楽天Rebates経由で買ったが、iPhoneSEは対象外
もう一つの楽天ポイント取得の手段として、楽天Rebates経由でAppleStoreに入って買うと、1%分のポイント還元を狙うことができます。
で、今回のiPhone SEの予約購入のタイミングでRebates経由で購入してみましたが、残念ながらポイント獲得できませんでした。
なぜか?
以下の楽天RebatesのApple公式サイトの説明に、条件が細かく記載されています。
その中の一文にこのような文言が。
3. iPad、iPad Air、iPad mini、iPhone SE、Apple Pro Display XDR、Mac Studio、Studio Displayはポイント対象外です。
つまり今回発表された新商品は対象外となります。残念すぎる。
対象外となる商品は頻繁に変わるようですが、AppleEvent後の新商品は対象外になっていることが多いようです。
楽天Rebates経由→AppleStoreでの購入は事前に対象商品をちゃんと確認しておきましょう。
古いiPhoneの下取り可能
AppleStoreでの購入の際はおなじみですが、お手持ちの古いiPhoneの状態が良ければ下取りに出すことができます。
対象のiPhoneも古いものもOKなようで、私の保持していたiPhone 6s plusも下取りできるようです。
状態は少し悪いのですが、致命的な問題はないので下取りで申し込んでみました!
ちょっと画面の端にヒビ入っているから、リサイクル扱いになりそうだけど…。
1週後に配送、ケースや画面保護ガラスの購入を忘れずに
1月からApple Gift Cardでのアカウントへの貯金をすすめ、残高は6万円を超えた状態に。
無事にアカウント残高から支払いを行い iPhone SE 2022 (第3世代)の予約を行うことができました。
配送は予約開始日の1週後、ちょうど店頭発売日と同じですね。
本体をそのまま使用してもよいですが、やはりケースや保護ガラスもあったほうが安心です。
忘れずにケースと保護ガラスを注文しておきましょう。
iPhone SE 2022 は第2世代(2020)とサイズは同じ、またiPhone 8とサイズは同じになるので、現在売られているケースで代替可能と思われます。
AppleStoreで買うと高いので、楽天で適当なリング式の安いケースを注文。保護ガラス付きだったのでお得ですね。
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1週後に iPhone SE 2022 が届きました!
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