Androidタブレット(MediaPad M3)をカーナビとして使ってみた

タブレット

車載のカーナビって地図が更新されない&やりにくいため、知らない場所に行く際に
「海の中を走ってる!」
とか
「山の中を走ってる!」
などの新しい道に対応できていないケースが多いですよね。
ディーラーで地図更新の見積りを取ったら、それだけでウン万円…。
「更新代のウン万円でタブレット買ってそれでナビしたほうがいいんじゃね?」という判断から
以前買ったAndroidタブレットをカーナビとして使ってみました。

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使用したタブレット

以前当サイトで紹介した、HUAWEIのMediaPad M3です。
情報漏洩のリスクはありますが、普通に使う分には何の問題もない優れたモデルです。

HUAWEI MediaPad M3を買ってみた
HuaweiのAndroidタブレット MediaPad M3を買ってみました。
HUAWEI MediaPad M3用にmicroSDカード(Samsung microSDXC Class10 UHS-1)を挿してみた
ファーウェイ MediaPad M3 の内臓ストレージは32GBです、少し足りないのでSDXC microSDカードを挿入してみました。

まず、タブレットを車の中に取り付けないといけません。
タブレット車載用のキットなどが売っていますが、以下のサイトで100均で揃えられるとのこと。

100均アイテムでdtab(10インチタブレット)用車載ホルダーを作ってみた/420円で満足のいく仕上がり
ダイソー、セリアの100均アイテムでdtab車載ホルダーを自作してみた

同じ様にブックエンドとマジックテープ+接着剤で準備してみました。

こんな感じです。

私のクルマはBL型のマツダ・アクセラ(2009年式)ですが、エアコン送風口になんとかセットすることができました。
夏場の熱対策を考えるとこの位置で逆に良かったのかなと思います。
(ハザードボタンが押しにくくなりましたが…)

給電はシガーソケットからUSB給電できるアダプタを使用し、これまた100均で売っている充電専用のケーブルを使っています。(2.0A対応のもの!)

長距離ドライブしてみた(沼津―東京)

沼津-東京間(東名高速-首都高)で実際に使ってみました。

タブレットでカーナビを使うにあたり、様々なアプリがある中で
Androidでの無料ナビで検討した場合は以下の2択になるかと思います。

  • Yahoo! カーナビ
Yahoo!カーナビ -【無料ナビ】渋滞情報も地図も自動更新 - Google Play のアプリ
ヤフーカーナビはスマホで使える、完全無料の本格カーナビ! 車載ナビに匹敵する充実機能を搭載しています。 ①地図もナビも無料で自動更新 ②無料でJARTIC交通情報を表示 ③駐車場空き情報のリアルタイム表示 ④スピード注意情報を提供 これさえあれば、あなたのスマートフォンがカーナビになります。 実際の交通ルールに従って...
  • Google マップ
マップ - ナビ、乗換案内 - Google Play のアプリ
Google マップがあればお出かけは簡単。時間も節約できます。220 の国と地域を広くカバーする地図と数億のお店や場所に関する詳しい情報をご覧いただけます。リアルタイムの GPS ナビ、渋滞状況、乗換案内のほか、地元のグルメやイベントに関する情報を、世界中どこでもご利用ください。 最短ルートを検索して目的地まで到着...

今回はYahoo! カーナビをインストールして使用することにしました。

当然ながらタブレットにおけるカーナビは通信しながら地図を表示していきます。
従ってデータ通信(4Gなど)またはWiFiでのテザリングなどが必要です。
今回は手持ちのiPhoneをテザリングして通信を行いました。

格安SIMのiPhoneのテザリングということで通信環境としてはかなり厳しいものがありましたが、
一部は地図が表示されない(ダウンロードされない)という問題はありつつも、
高速移動中も適切にナビが表示されました。

(写真-東名高速 上り鮎沢PAにて)

首都高は 東名用賀→ 3号線 → C1 → 湾岸線 → 千葉方面 と走ってみましたが、
首都高の複雑なジャンクション、車線合流もほぼ市販のナビと遜色ないレベルで案内されます。
案内のタイミングも遅いという事は感じられませんでした。

弱点としては車載ナビと異なり、「車の走っている方向を検知していない」なので、
トンネル等でのGPSが届かない場所では精度が極端に悪くなります。
短いトンネルであれば体感するほどではありませんが、長いトンネル(首都高で言えば山手トンネルなど)では明らかに走っている位置と地図が異なる場所を指している事が多いです。
トンネル内での方向変更、車線変更は厳しいものがあります。

ただ、トンネルの問題は山手トンネルでのみ感じたことで、東名高速の都夫良野トンネルでは感じることはありませんでした。
山手トンネルが長すぎるだけかもしれません。

通信量はどの程度使うのか?

スマホやタブレットをカーナビ代わりにする最大のメリットは
常に地図が最新のデータであること。
逆に最新のデータにアクセスするために、常にインターネットとの間で通信が発生する、ということであります。
通信量がものすごくかかるようでは通常の使用には耐えられない可能性がありますよね?
今回走行した、沼津-東京間で使用した際の通信量を調べてみました。

条件:iPhone(楽天モバイル通話SIM)テザリングによる
Androidタブレットカーナビの使用。
区間:沼津-東京(約140km-休憩挟み3時間程度)

通信データは以下になります。

100MBには到達しないということがわかりました。思ったよりも少ないですね。
格安通信プラン(上限3GBなど)でも、毎日使用しなければ使っても支障はないレベルかと。

まとめ

長いトンネルの問題は残りますが、カーナビとしては普通に使えます。
データ通信料については、頻度を加味して検討が必要です。
(年数回の旅行で使う程度であればまったく問題はないです)

車載のカーナビを大して使っていない場合は、タブレットで代用するのも全然ありですね。
常に地図データが最新になるというメリットは大きいので、
今後も使っていきたいと思います。

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